2014年7月11日星期五

超大物タレントの親族

要求額は1億円になるともいわれる。この関係者が言うように、X本人の問題ではないとはいえ、親族がトラブル、それも違法薬物絡みの問題となると、自身も大きなイメージダウンとなり、仕事が減ってしまうことは確実。絶対にビデオ流出という事態は避けたいところだが、Z側にも、流出させてしまうと脅しのネタがなくなりカネが取れないという事情もある。だから現在、激しいせめぎ合いが続いているのだ。こうした事情もあり被害届は提出されておらず、事件は表面化していないのが現状だ。

 この話を聞いて、真っ先に思い出されるのはASKAの一件だろう。衝撃の逮捕劇からさかのぼること、およそ10か月。昨年7月、本紙の匿名スクープをきっかけに、ASKAが覚醒剤らしきものを使用している場面を暴力団関係者に隠し撮りされたこと、さらにそれで恐喝されていたことが発覚した。

 芸能関係者は「こういった話はあちこちに転がっているよ。だいたいハメを外した芸能人が違法薬物や女性関係で問題を起こしてしまい、証拠や証人をガッチリ押さえられ、裏社会の人間に後から恐喝されるというパターン。泣く泣くカネを払って解決ということも多いんじゃないかな。そうしないと表に出されちゃうから」。

 今回浮上した問題は、いったいどのような解決をするのか。今のところまだその糸口すら見えていない状況で、まだまだ波乱含みであることは間違いない
タオバオ代行

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